幼稚園・学校などでの送迎

少子化が進む中、生徒、園児の確保に苦心する法人はいかに送迎サービスの希薄な地域から１人でも多くの生徒、園児を確保するのかが大きな課題になってきました。プロドライバーが他の法人では行き届かないエリアも経由、カバーすることで通園、通学する子供達の保護者の皆様が安心して任せられる法人に着眼することも増えてくるのではないかと考えられます。また、高校、大学などでは大型車両を使い一度に何人送迎できるのかがポイントとなり、運転者にも経験と技術が要求されます。これからは利用者のみに幾分かの負担をお願いし、学校との折半での運行も考えられます。学校教育法等による自家用自動車の有償輸送に関する申請、関連省庁との連絡もお任せ下さい。有償、無償にかかわらず、どのような組織形態でも運営の代理を請け負います。

病院・デイサービスなどの送迎

高齢化の加速により医療、福祉施設を利用する方が増えております。
お年寄りや足の不自由な方などで介助できる人が身近にいない場合、送迎車両が存在するか否かは医療法人では最重要課題になると思われます。運転者や車両の管理、運行管理は外注することで本業に専念でき、利用者も安心して自宅との通院が可能になります。旅客送迎用免許を保有した運転者がそれぞれの病状に配慮したソフトな運転と安心感をお約束します。
デイケアサービスなどで介護施設を利用する高齢者も増加しております。介護施設に通う事で多くの人との会話と、そして同じ時間を共有する事で人生を最後まで楽しく過ごせることはとても有意義であると思います。これら医療法人でも個々人を乗用車で送迎する場合、相当の負担になると思います。弊社にお任せ頂ければ、施設利用者の居住地域と送迎人数、利用者状況から合理的な運行経路と車両を使い、その場で臨機応変な対応が可能です。巡回診療車両、健康診断用の車両なども同様に可能です。福祉有償運送に関するご相談も承ります。

従業員の送迎

企業、組織では効率を重視し、低コストでいかに迅速にそして安全に移動するのかが求められます。売り上げを伸ばす事も重要ですが、他にはない付加価値と無駄なく効率よく作業する事による経費の削減も重要です。

過疎地域の送迎バスなど

市町村が民間の代わりに運行する生活路線バス、コミュニティバスなど、上記と同様に旅客運送業の経験がある弊社にお任せ下さい。道路運送法７８条（旧８０条）の市町村営有償輸送による運営などで市町村に代わり管理、運行を行います。車両の選定から運行計画までご相談下さい。弊社にご依頼頂ければ、コストと安全性のバランスがとれたご提案をお約束致します。　

スイミングクラブ・ゴルフ場・遊戯施設・イベント施設での送迎

マイクロバス複数台で対応している施設が多いのではないかと思います。同じ方面でしたら、弊社では一度に多人数の送迎が可能であり、広告面積が拡大する中型からがおすすめです。多数車両を所有、使用することによる固定資産、リース費用、人件費の増加を抑え、周辺地域への宣伝広告費の削減も見込めます。

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